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ロックに学ぶ、人生

ロックに学ぶ、人生

突然ですが、みなさんは音楽を聴いて涙を流した経験はありますか?
川上は気づけば、いろいろなロックバンドに何度も救われておりました。
人生迷走した時、落ち込んだ時、魂に響いた曲、、、そんな曲を本日はご紹介します。


写真はギターを弾けるフリをしている川上です。
このギターは現在インテリアになっています。

自分の価値感を知った曲

「助けてのその一言は 僕の存在を否定するもの
そんな誓い とんだ勘違い 誰も独りで生きていけない
助け求めた 君に求めた そして自分にもまた求める
まだ戻れる また訪れる あのRIVER」
(RIVER / 10-FEET)

社会人になりたての頃、
「人に頼る=自分の価値が軽くなる」と思い込んでました。
だから何でもひとりでやろうとして、
気づけば、自分自身で自分をしんどくさせていた時期がありました。

そんな時、この歌詞を聞いて
「そんなことないのかも」って、心が軽くなった気がしました。
”助けて”と言える強さ、
当時の上司にもよく言われてたことだけど、10-FEETの声で改めて刺さりました。
この曲を聞くと、未だに泣きそうになります。

最悪な事もちゃんと味わって進みたい

「聞こえないように 塞いでいたい
最悪な事だけ 覚えていたい
聞こえないように 膜を張って
最悪な事だけ エグ味を噛みしめ」
(真空から / Age Factory)

本当に大好きな曲の一つです。
川上、よくポジティブだとか前向きだとか言われますが、
全然ネガティブ、気にしいだし、失敗もたくさんしたし、後悔もたくさんある、弱い人間です。
でも、この曲はそんな自分の最悪な出来事も、ネガティブな感情も
全部肯定してくれるような気がして、最悪な事もまた人生だし、噛みしめていいんだという気持ちになります。

最後にある、「最悪な事の 近くに、近くに行こう」という歌詞も好きで、
最悪な事が起きたとしても、それを避けたり忘れるんじゃなくて
ちゃんと自分の人生として、愛して、そこでしか味わえない味があって、次につなげて、
そうやって成長していくんだなと、教えてもらいました。

勝手に寄り添ってくる音楽

ロックバンドの歌詞は、「みんなのこと励ますぞー!」と思って作っているわけじゃないと思ってます。
刺さる人にだけ刺さればいい、もっと言うと、「俺たちが好きな音楽をやっているだけ」ってスタンス。
これがロックバンドです。
いうなれば、こっちは勝手に救われているだけです。
だからこそ、刺さるものがあります。音楽も、この音楽を創り出している「人」たちも大好きになります。
万人受けを狙った、キャッチーでポップな音楽も楽しくて好きなんですが、
「人間臭い」音楽を創り出してくれるロックなバンドが、結局大好きなんだなあ。
まだまだAIには作れないものもあると、本気で思います。

また人生に行き詰まったら、音楽の中に避難していきます。
みなさまも心の拠り所を大切に、6月も後半戦頑張りましょう!!

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